bluemilkのブログ

43歳 ×なし 独身女性 ノリと勢いだけで生きてきた質が伴わない人生の反省日記です。

一人暮らしの入院の心得(あると便利)

私の場合、一人暮らしで両親も離れていて、彼氏もおらず。。
そんな状況で急に会社帰りぶっ倒れて、本当に同僚・友人に感謝です。
私みたいな人、そうでない人でも、初めての入院や急な入院で、こんなもの準備できればいいよってものをリストアップしてみました。ご参考までに。


初日(救急搬送)~
➥意識があれば速やかに同僚に連絡 (休みの連絡)


★★届けてもらって助かったもの★★
★寒さ対策:
モモヒキ(笑)ユニクロヒートテック、ホッカイロ


★小物:
軽いトートバック(点滴棒に掛けて移動がしやすい)・小さ目ポーチ(引き出しにお薬とか整理するため)・携帯の充電器・自分の眼鏡(会社から持ってきてもらった)・
マグカップ(※コンビニにプラスチック又は紙のカップは売っているが、それだと温め不可なので、陶器がお勧め)・キャリーバック(退院時に全てのものを詰めて帰る)


★いつも使っている化粧水関係(重要!)
意外と病院のコンビニは化粧品関連全くない!シャンプーとかはあるけど。
(乾燥しすぎて、そして倒れてから顔も洗えないしで、3,4日で像の皮膚みたいになってしまった)


★食料!
顎が折れてるし、病院から出る栄養剤とコンビニの具のない飲み物だけ。
病院から出る栄養剤(めちゃくちゃ甘い、コーヒー味、イチゴミルク、ミルクティ味)はさすがの甘党の私でも2週間を超えたころからギブ!!
コンビニの具のないジュースやスープなんて3日もあれば制覇できちゃう。具のないスープを持ってきてもらったのはうれしかった。あと、お味噌汁のダシの入った味噌も結構癒されました。


★健保など高額医療関連の必要書類や保険にかかわること。(保険や支払いなどはまた別途、詳細更新します)
私は会社に全て転送して、同僚に持ってきてもらったので、速やかに準備ができた。

過労で転倒、顎骨折、歯脱臼~の入院

ブログをはじめよう、続けようと思って挫折の数年。
入院したので、始められそうな気がする2020年年末。


入院してはや3週間。生まれて初めての大けが。そして、救急車。
いや~、本当にやらかしてしまった。
今回のケガは、両側関節突起骨折、下顎正中部骨折。
つまりは、両顎下の骨折と下あご骨折(涙。
初めの一週間は地獄のような痛み。そして今後どうなっていくのかの不安。医者は全く説明ないし、聞いても説明がなんと出来ない!(研修医?訓練生?だったみたい)そして、下手くそなのか、どこに損傷があるのか分かってないのか、いちいち触るところ、抑えるところがとにかく痛い。(キャリアのある先生との差がひどい)


そうそう顎なんて骨折する人いないのか、インターネットで調べても病院のサイトなど、プロフェッショナル寄りの記事ばかりで、患者目線の記事がない。
同じように困っている人がいたら、入院生活や、顎の骨折についてなど、参考にしてもらえればいいなと思います。


これまでの経緯と今後治療計画(医者が提示しないので、自分なりのリサーチで書く)
◆事故当日
夜9時頃:会社帰りに転倒。なにかにぶつかったのか、躓いたのか?躓いた気もするが、とにかく同時に一瞬意識が飛んで顔から転倒。段差へ直撃。通りすがりの人が救急車を呼んでくれ、60分以内に救急へ。
11時には病院について、そこから朝の5時くらいまでずっと処置。(6時間よ!長すぎない?)顎、唇は貫通してたので、そこをとりあえず縫ったり、砂利があるところで転んだようで、砂を取ったりしてた。(後ろで、医師たちが、「すげーこんなざっくりいってんの。完全いっちゃってますね」「砂利のところで転んでんね、うわー最悪」「あ、こーゆーの初めてみる?」「ケラケラ」って会話が良く聞こえた。これっていわゆるドクハラ?
朦朧としていたので、あまり何も感じなかったけど、うーん、どうなんだろう?医者って言っても人間だし、本当に他人なんだよね、って思った。


◆初日1日目
コロナ禍なので、PRC検査が陰性と発覚するまでは納戸として使っているような部屋で待機。約2日。オマルを用意され、看護師さんもほとんど来てくれない。43歳にして初オマル!?飲み物が困った。完全にその汚い部屋から出てはいけないので、お水も買いに行けないし、、
◆陰性確認後- 病室へ
大部屋が開いてないということで、ベッドの差額を払わなくてはいけないけど、3人部屋へ。結構するのよ。ここからの1週間は地獄。本当に痛かったし、超医者が嫌いになった。


病室移動してからのストーリーはまた後程。